子供の名前が危ない (ベスト新書)
本当かよとびっくりしてしまう名前が。
実際に存在する名前ではなく、著者の方に相談があった名前だから架空の名前というわけではなく、実際に親がつけようとした名前と実際に付けられた可能性のある名前。
全く読めない。ほとんど読めない。
ありえない名前ばかり。
この本を読んではじめてわかったのは
間違って付けられている名前がこんなに普通にあるものなのか。
また、漢和辞典には
音読み
訓読み
に加えて、しっかり『名づけ』と書かれています。
うーーーん知らんかった。
よく目にする『ココミ』という名前で『心実や心美』などで
『心』を『ココ』という読むこと。これはありえない読み方。
『心』という漢字は
音読み:こころ
訓読み:シン
名づけ:うち・うら・きよ・ご・さね・なか・み・むね・もと
普通に『心実や心美』のように書いたら
『ココロミ』になっちゃうんだよなあ。
『きよみ』とか『もとみ』なら正しい名づけになるのか。
しかし、それも学校の先生も医療機関の先生は読めないかなあ。
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